銀合金ブリッジ(シルビジウム)のロウ着。



最近とてもパラジウムが高い(2001年当時)のでシルビジウムH(銀合金)
を使ってくれと歯科医院から指示されます。インレー、クラウンなら問題な
いのですがブリッジですと適合がわいる場合分割してロウ着出来るか不安
ですので試しに再生で戻ってきたブリッジで実験してみました。

シルビジウムHの理工学的性質
(メーカー曰く)

歯科鋳造用銀合金 引っ張り強さ460MPa
液相点800℃
硬さ180Hv
耐力350MPa
伸び5%
変色無し



シルビジュウムHの液相点は800℃
サリバン蝋は350℃
蝋着方法特別な方法は使わず、
普通の方法でやりました。
まずは分割。



バーで固定して。
写真はありませんが埋没して、
サリバン蝋で蝋着です。



一応蝋着部分を研磨してみます。



舌側面。
ぱっと見は違和感ないですね。
思ったよりうまくいったかな。


近くで見ると蝋着部が若干くすんでます。
サリバン蝋はピカピカにならないのでしょうかね。


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吠えろ歯科技工士